品質インデックス最適化(Quality Index Optimization)
Yahoo!JAPANリスティング広告広告の掲載順位は「品質インデックス」×「クリック価格」によって決定されます。Yahoo!JAPANリスティング広告の場合、品質インデックスはアカウント内の広告グループごとに計算され、高い品質インデックスを得た広告グループでは、キーワードは低いクリック単価でも上位に掲載される可能性があります。また同じ順位に掲載するならば、通常、品質インデックスの高い広告グループ内にあるキーワードの方がクリック単価は安くなります。
品質インデックスは5段階で表示され、1が「とても低い」、2が「低い」、3が「普通」、4が「高い」、5が「とても高い」となります。Yahoo!JAPANリスティング広告広告を運用管理していくうえでは、4以上の品質を目指していきたいところです。Yahoo!JAPANリスティング広告広告の広告効果を高めていく上でとても重要な概念である、品質インデックス最適化(Quality Index Optimization)にくわしくご説明していきます。
品質インデックス最適化を行っていく上では、まず品質インデックスを算出する要素を知っておく必要があります。Yahoo!JAPANリスティング広告では品質インデックスの算出要素を完全には公表していませんが、Yahoo!JAPANリスティング広告広告のよくある質問ページの中で、品質インデックスは「主にクリック率をもとに算出し、広告の表示につながるすべてのキーワードのデータを考慮した平均的なスコア」と述べています。また、「品質インデックスは、他の競合する広告と広告パフォーマンスを相対的に比較した指標です。クリック率が高い広告でも、競合する広告のクリック率がさらに高ければ、品質インデックスは低くなります。」との記述もあります。
つまりYahoo!JAPANリスティング広告広告では、広告グループ内に登録したキーワードの平均的なクリック率が、競合する広告と比較して良い場合に品質インデックスを高く評価するということになります。
現在のバージョンのYahoo!JAPANリスティング広告(Yahoo!リスティング広告)では、品質インデックスを上げていくことは実はそれほど難しくはありません。
初期のアカウント作成時にははっきりとわかりませんが、適切なキャンペーンを作成し、その中でいくつかの広告グループを運用していく中で、表示回数が多い「検索需要の多いキーワード」が明らかになってきます。「効果的な広告タイトルと広告文の作成」ページに詳細を記載しておりますが、クリック率の高い広告を作るには、「自分が検索したキーワードに対する答え」を含んだ広告文を書くことが大切です。
つまり「検索需要の多いキーワード」を別の広告グループに分け、「そのキーワードに対する答えを書いた広告文」を作成することで、そのキーワードのクリックパフォーマンスがもっとも発揮することができるようになる訳です。Yahoo!JAPANリスティング広告広告では、広告グループ内に登録したキーワードの平均的なクリック率が、競合する広告と比較して良い場合に品質インデックスを高く評価します。それぞれのキーワードに対してきめ細やかな答えを書いた広告文を表示できるように、キーワードに応じて広告グループを細分化していく。
Yahoo!JAPANリスティング広告において究極の運用は、「1キーワード、1広告グループ」です。 労力のいる作業ですが、広告グループを細分化していくことで、次々と「品質インデックス」が高まっていくのを見るのは痛快です。